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6月22日 雨。 かなりの土砂降りです。日本全国大雨のようです。今年の北海道の6月は散々なお天気が続いています。例年なら6月は北海道が一番輝く爽やかな季節なのですが、今年はとにかく青空を見ることができませんでした。前半15日のうち「雨」が降らなかったのはわずか1日だけ。毎日毎日憂鬱な曇天・・・・。18日頃2日ほど青空が広がりましたが、それもあっという間に終わり、また雨・雨・雨であります。4月から5月は逆に全く雨が降りませんでしたし、どうもバランスというものが崩れていて、どこか極端から極端に振れるというのがこの頃の気候の特徴のような気もします。

もう一点は寒いこと。これは日照不足のせいもあると思いますが、とにかく地面が暖まらないという感じです。夜になるとグッと冷え込んで、何とこの6月も一昨日あたりまで暖房を入れていました。こんなことも以前はまずありませんでした。今年は1年のうち暖房が要らないのは7月8月の2ヶ月だけかもしれないと本気で心配しているオヤジであります。

ここのブログの更新もまたまた久しぶりです。この間何をやていたかというと、久しぶりに音楽制作に関することに時間を割くようになったのですが、その途端機材(サブ・ミキサー)が一部壊れてしまい、安くて音が良くてしっかりとした作りのものを買い求めようと一生懸命品物を探していました。この顛末はまた後日お話したいと思います。

さて、あまりの雨に「こうなったら昔懐かしい<雨>から連想される音楽でも聴くしかない!」ということで、とっさに頭に浮かんだ曲を3曲ばかりご紹介したいと思います。古い順で行きましょうか。

まずトップ・バッターは「1972年 吉田拓郎  たどりついたらいつも雨降り」



この曲は亡くなられた鈴木ヒロミツ氏(ザ・モップス)へ拓郎さんが楽曲提供したものですが、拓郎さん自身の歌うバージョンをセレクトしてみました。それにしてもこの歌詞はほんとに身につまされます。何とか辛く厳しい状況から抜け出したかと思いきや、また次の試練が待っている・・・・。人生なんてそんなもんさ。どこへ逃げたって運命ってやつからは逃れられない・・・・。そんなことをしみじみと思わされますし、現実の生活の場面を思い起こしても、「まさにその通りだ。」と思い知らされます。


さて2曲目は 「1975年 荒井由実  雨のステイション」



1975年に発表されたユーミンの3枚目のアルバム「COBALT HOUR(コバルト・アワー)」に収録された曲です。これまた名曲ですなあ・・・・・。まだまだ純な若い頃のひたむきな想いが込められていて、いつしか曲の世界に引き込まれてしまいます。頭の中に短編映画が流れるようです。

それにしてもこの「COBALT HOUR(コバルト・アワー)」もユーミンの世界観を代表するような素晴らしい曲が収められていますね。<COBALT HOUR>  <卒業写真>  <花紀行>  <何もきかないで>  <ルージュの伝言>  <航海日誌>  <CHINESE SOUP>  <少しだけ片想い>  <雨のステイション>  <アフリカへ行きたい> 全曲が荒井由実の作詞・作曲で、編曲は後の旦那の松任谷正隆氏です。小生はデビューアルバムの「ひこうきぐも」、2枚目の「MISLIM」は持っているのですが、この「COBALT HOUR」は持ってません。でも今回改めて聴き直してみて、絶対買おう・・・・・と思いました。ユーミンの初期3部作はまぎれもなくエクセレントです。

そうそう、この「雨のステイション」のモデルは、JR青梅線の西立川駅ということのようです。我が街にもこんな名曲があればなあ・・・とつくづく羨ましく思うオヤジであります。


最後の3曲目は 「1977年 イルカ 雨の物語」



伊勢正三作詞・作曲 石川鷹彦・木田高介編曲によるイルカ6枚目のシングル。実は小生あんまりイルカの音楽世界は好きではないんです。代表曲の「なごり雪」も、<懐かしのフォーク>みたいな番組では定番中の定番で、「もういいよ・・・・・。」という感じです。また作詞・作曲の伊勢正三氏についても、あまり技術も無いのに技術を前面に押し出そうとするギター・パフォーマンスが見る側からすると痛々しく、これまた定番の「22歳の別れ」もまた「もういいよ・・・・・。」 そんな感じで「南 高節」も「かぐや姫」も「神田川」的フォークもちょっと食傷気味であったのですが、今回「雨」というテーマから連想してしまったのは、「窓の外は雨 雨が降ってる・・・・」というフレーズだったんです。不思議なものです。

しかしこの「雨の物語」はあまり目立ちはしませんが、なかなかの佳曲という感じがします。「これでどうだ・・・・!」というような気負いが感じられず淡々と耳に吸い込まれていきます。あまりに淡々としているせいか、これまた短編映画のワンシーンのような曲でありながら、ユーミンのようには映像があまり鮮明に浮かんできません。まるで雨に煙った景色のような、雨粒に覆われたガラス窓から見る外の様子のようにどこか頼りない感じですが、そこがまた良いのかもしれません。

いやあ、それにしてもやっぱり昔はいい曲がたくさんあった! これは間違ってないと思うオヤジでありました。

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