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3月20日。曇り時々雪。WBC4度目の日韓戦でした。初回から韓国に先制されまたしても重苦しい展開かと思いましたが、すぐその後ベイスターズの内川選手の目の覚めるようなホームランが出て同点。これで何とかいけるかな・・・・と思いました。マー君も大事なところで同点ホームランを浴びてしまいましたが、あの1球は甘く行きましたね。それを見逃さず仕留めた韓国選手は立派でした。

その後の青木から始まった日本の攻撃をあるテレビのスポーツ番組では「風林火山攻撃」と言っていましたが、なかなか言いえて妙でありました。あの青木のセーフティ・バントはまさしく疾(はや)きこと風の如し。、ホームランを打った内川に代わって打席に立った稲葉は、徐(しず)かなること林の如く、一撃でヒット&ランを確実に決めます。ノーアウト1塁3塁。ここで韓国はあの日本キラーの左腕キム・ガンヒョンを投入。これに対して原監督はあえて左の小笠原を代打に送ります。サムライ小笠原は粘りに粘って侵(おか)し掠(かす)めること火の如く右前へタイムリー、日本が3-2と均衡を破り勝ち越します。ノーアウト1塁2塁から6番・亀井がキッチリと送りバントを決めワンアウト2塁3塁。ここで7番・岩村はどっしりと構えて動かざること山の如し。最後にはボールを捉えピッチャー返し。この打球が前進守備の内野を抜けセンターに。それがセンターのエラーを誘い2塁ランナーも生還し、更に2点追加。一挙に5-2と突き放しほぼ試合を決めたのでありました・・・・。それぞれの選手のイメージと実にうまくリンクしていました。風(青木)・林(稲葉)・火(小笠原)・山(岩村)。いいものを見せてもらいました^^。

さてと、話はまた昔の音楽に戻ります。なかなか年代が進んでいかず、逆に遡っている感じがしないでもありませんが、まあお許しください。本日のご紹介は、<モコ・ビーバー・オリーブ>であります。

<モコ・ビーバー・オリーブ>とは1967年にニッポン放送で始まったラジオ番組「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」の初代女性パーソナリティの女性3人組みであります。このパーソナリティは<パンチ・ガール>と呼ばれていました。番組の提供は、当時ニキビ面の若者文化をリードしていたあの「平凡パンチ」。

このラジオ番組「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」は平日夜11時代の15分番組でしたが、時々ゲストを交え、時にはセクシーな雰囲気を醸し出しながらおしゃべりを展開するという形の番組で、当時中学生になりたての小生などにとっては、お姉さまたちのちょっと大人な世界に触れることの出来る実に蠱惑的なひと時でありました。Youtubeをうろちょろしているうちにこの曲を見つけて。ラジオを寝床に持ち込んで布団を頭からかぶって聴いていたあの頃を思い出しました。

MBO01s.jpg  MBO02s.jpg

<モコ・ビーバー・オリーブ>は全員オーディションで選ばれたとのこと。モコこと高橋基子は長女的存在の帰国子女で番組の仕切り役でした。ビーバーこと川口まさみはananの現役モデルで男勝りの竹を割ったような性格の女の子でした。オリーブことシリア・ポールは実にマイペースでおっとり、ホンワカ(今で言う天然系?)した女の子で、この後歌手としてアルバムを発表しました。

60年代ファッションの似合うお姉さまたちのそれぞれのキャラクターが実に際立っており、リスナーへの悩み相談などは実にユニークでだったような記憶があります。リスナーに感情移入してイキリ立つビーバー、それを嗜めながらも番組を進めるモコ、我関せずというような感じのオリーブ・・・・。何とも奇妙なかしまし娘でありました。

右のレコードジャケットのほうが顔が分かりやすいかもしれません。一番奥の黒い服のショートカットのお姉さんがモコ。左の髪が長く赤い服のイエイエガール風がビーバー。一番手前のピンクの服の清楚なお嬢さん風がオリーブです。今日は懐かしいこの2曲をご紹介します。

1969 モコ・ビーバー・オリーブ 「海の底でうたう唄」


「海の底でうたう唄」は、当時サンケイ新聞が募集した 「サンケイ・ヤング・ヒット・チューン」で優勝した曲です。作詞:尾崎きよみ 作曲:関口真人 編曲:青木望。

1969 モコ・ビーバー・オリーブ 「わすれたいのに」


原曲は1961年のパリス・シスターズ(The Paris Sisters)によるヒット曲で、ボビー・ヴィントンもカバーした「I Love How You Love Me」 作詞・作曲:B.Mann & L.Kolber 訳詩:奥山伸

何ともホンワカしたいい気分にさせてくれます。ファッションだけでなく、まさに60年代の美しいポップな世界を思い出させてくれるような感じがしますね。

何と当時の番組のオープニング・テーマもありました。更に懐かしい香りがします。何ともモダン・レトロなフィーリングで溢れています。それは何と言っても番組の音楽を監修していた、あの故三保敬太郎氏のセンスだと思います。三保敬太郎氏といえば、かの「11PM」のテーマを作曲したジャズ・ミュージシャンで、そのジャズっぽいフィーリングは当時群を抜いていような気がします。早逝が何とも惜しまれます。よろしければこちらもどうぞ・・・・。

Youtube動画:ザ・パンチ・パンチ・パンチ

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