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2月15日。2月も半分を過ぎました。それにしても天気予報にはガッカリであります。これだけ観測の技術が向上し情報も豊富になっているのに、その当たらないこと当たらないこと・・・・。昨日も「夜には気温がグンと下がって猛吹雪になる。」との予報があったので身構えていたのですが、風こそ強まったものの雪は全く降りませんでした。吹雪にならなかったのはありがたいのですが、こうも毎度のように予報がはずれると、生活面での段取りがつきません。

それにしても暖冬であります。今年の北海道札幌近辺の積雪量は平成3年以来の少なさだということのようです。そんな中、昨日わが庵の前の市道の排雪作業が行なわれました。ここに引っ越してきて5年になりますが初めてのことでした。これは結局除雪予算の消化のための作業に他なりません。今シーズンは積雪量が少ないので、除雪作業の出動日数が減っていることと、今後とも大雪になるおそれが少ないと判断したのでしょう。予算消化のため今までやったことのない排雪作業を行なっただけ。本当に排雪作業が必要な大雪のシーズンにはやりません。そういうときは一般道の除雪作業だけで手一杯で、道路の両側が雪で山のようになり視界が利かなく非常に危険な状態になるのですが、要はカネが無いということで行政はほったらかしです。

少ないとはいえ雪山が取り除かれ道幅が広くなり視界が良くなることは大変結構なことなのですが、それも程度問題で、今回のような全面的な排雪作業ではなく、半分程度に抑えてもそれなりの効果は充分だったようにも思います。そうすれば費用も約半分で済むわけで、その分税金を節約し、大雪のシーズンのために備えておくとかしたほうが良いようにも思います。ただこのあたりは実に難しいところで、北海道では冬は土木・建設事業が極端に少なくなりますから、この除雪・排雪作業で土木・建設業者は食い繋いでいるという事情もある・・・・。仕事を減らした結果業者が倒産して失業者を生むということにも配慮しなくちゃなりません。

ただ一点確かなことは、予算執行の決定は今まで行政組織の匙加減一つでなされてきたかと思います。それは結局今後も同じではありますが、その事実や根拠を逐一公開することがこれからは求められてくるのではないか・・・・と思うのであります。要は先程のような税金の使い方にしても市民の納得が得られるのなら、それはOKなわけであります。ただ市民が納得できるかどうかは、「いつ・いくら・何のために税金を使ったのか」という事実を知らなくては判断のしようがありません。大枠だけ議会で決めて、その具体的使途については役所の匙加減で適当に振り分ける・・・・といった今までのやり方では、結局市民は何も判断できませんし、どうしても役所と業者の癒着構造を発生させます。

より一歩進んだ街になるためには、多少面倒くさいかもしれませんが、細かな税金の使用実績とその理由を逐一公開するということから始めなければならないのかな・・・・と思うのであります。幸いITがここまで浸透してきたわけですから、月1くらいの頻度でホームページ上で情報を公開し、関心を持った市民がいちいち情報公開請求などをせずとも、簡単に情報にアクセスできるような仕組みになればいいなあと思うのであります。そうなれば役所と業者の癒着も簡単にはできなくなりますし、役人一人一人が税金の使い道とその必要度を改めて認識するようになり、地域行政もずいぶん変わっていくのではないか・・・と期待するところであります。

今日は実は「人間の幸せって?」ということについて独り語りさせてもらおうかと思っていたのですが、すっかり序章で話が別のところに飛んでいってしまいました。ということで、「人間の幸せって?」についてはまた後日改めて・・・・ということで。

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