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2月11日。曇りときどき晴れ。建国記念日(紀元節)であります。正しいかどうかはわかりませんが、神武天皇が即位してから2669年が経ったということになるのでしょうか。よく「中国4000年の歴史」などと言われ、非常に古い歴史を持つ国だという印象が強くありますが、日本も2600年以上の歴史があるということはあまり言われませんね。ちょっと不思議と言うか意外な感じがします。

さて、昨日はシモンズをご紹介しましたが、ご紹介した小生自身が「ひとつぶの涙」にすっかりハマってしまいまして、今日もふと気付くと「ひとつぶの涙」の一節を口ずさんでいる始末。大丈夫なんでしょうか? それにしてもシモンズの歌声の澄み切った美しさは群を抜いていますね。フォーク畑出身ということで、テレビでの露出が少なかったのでしょうか、記憶が薄いのが残念です。今NHKの連続テレビ小説「だんだん」で、マナ・カナちゃんが女性デュオとして歌を披露してくれていますが、シモンズを聴いてしまうと、申し訳ないけれども「ちょっと・・・・。」という感じであります。

シモンズからの連想で本日ご紹介しますのが、ベッツィ&クリスであります。彼女たちはテレビで活躍していたので鮮明な記憶があります。シモンズ同様柔らかく美しいハーモニーを聴かせる女性デュオでした。外国人の女性が歌う日本語の歌・・・・ということで、その日本語に独特の外国人ぽさがあって、より一層印象深いものになった部分もあると思います^^。

1969 Betsy & Chris 「白い色は恋人の色」


この曲は作詞: 北山修氏 、作曲: 加藤和彦氏 、編曲: 若月明人氏の手になるものです。となると、シモンズとも結構関係は深いのかもしれません。(シモンズの当初デビュー曲は「あの素晴しい愛をもう一度」になる予定だった・・・・。)どうもこのあたりの鍵はフォーククルセダースの北山修・加藤和彦氏が握っているような感じがします。北山修氏はどっちかというと医学の世界に重心がかかっていたので、どちらかと言えば加藤和彦氏の思惑が強かったのでは?と想像しています。シモンズやベッツィ&クリスといった女性的で柔らかく美しいハーモニーというものが加藤和彦氏のお好みで、その意向で彼女たち女性デュオをプロデュースしたのでは?とオヤジは勝手に想像しております。

ベッツィ(小柄な女性)はハワイ州出身で、クリス(大柄でギターを弾いている女性)はアイダホ州出身。1969年にサウンド・オブ・ヤングハワイのメンバーとして来日した際にスカウトされ、日本でデビューすることになったようです。20数年を経てベッツィさんが娘さんのエマさんとこの曲を歌っている動画もありました。こちらもなかなか感慨深いものがあります。良い年の取り方をしておられるようで、「ああ、良かったなあ・・・・。」という気持ちになりました。よろしければこちらもどうぞ・・・・。

Youtube動画:ベッツィ&エマ (母と娘)「白い色は恋人の色」

振り付けがフラですから、ベッツィさんはハワイに戻ってお暮らしなのでしょうね。クリスさんは歌手活動は引退し、やはりハワイで学校の先生として活躍されているそうです。ハワイはやっぱり人間にとっていい場所なのかなあ・・・・。わほー

もう1曲いきましょう。

1970 Betsy & Chris 「花のように」


この曲も作詞: 北山修氏、作曲: 加藤和彦氏のコンビによるものです。ベッツィ&クリスは1969年10月から1973年5月の3年半の間に13枚のシングルを発表します。何と2・3ヶ月に1枚のペースで新曲がリリースされるという驚きのハイ・ペースでした。このうち北山修・加藤和彦コンビによるものは、デビュー曲の「白い色は恋人の色」と2枚目の「花のように」、1970年11月発売の7枚目のシングル「美しいものたちよ」の3曲であり、比較的早い時期に作品提供は終わっているんですな。確かに2・3ヶ月に1枚のペースで新曲を発表するのは作家にとっては至難の業です。所属事務所やレコード会社はどんどん売り出したいと思ったのでしょうが、それに作家側(加藤和彦氏)がついていけなかったんじゃないでしょうかね。

いやあ・・・・それにしてもシモンズにベッツィ&クリス、素晴らしい歌を残してくれました。感謝です。ぺこり

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